12月13日 星生山朝駆けPartⅡ

PENTAX K10D
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山頂から写真を撮る時にいつも水平線の傾きに悩まされてきた。自分の癖なのか、どうしても右下がりになり、なんか違和感があった。実際の水平線も傾いている事は間違い無いが
僕のヘッポコ三脚は水準器も付いてなくて本当の傾きが判らなかった。自分の目で見たままを撮れば良いとは思うが、やっぱり水平線は水平に持っていくのが良いのか、自問自答していた。


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そこで今回の山行に当たり小物だが新兵器を導入した。


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これで気分の決着を付けよう。はたして現実の傾きと写真を見たときの違和感と、どっちが勝利するか。


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で、導入したのがコレ。Velbonのデジタル水準器。カメラのアクセサリーシューに付ける小さな水準器だが、3色のLEDで傾きを教えてくれる優れ物だ。


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装着するとカメラのペンタ部がまるで宇宙戦艦ヤマトの艦橋部みたいでカッコイイ。中央のグリーンLEDが点灯すると水平、傾きが増すにつれてオレンジ、レッドと色が変わる。
ただ、カメラを変えると一々付け替えなければならないのがちょっとメンドクサイ。


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付けてちょっとビックリしたのが、本来の水平は僕が感覚で持っている水平とかなり開きがあったと言うことだ。山頂から水平線を見ると東から北に向かって水平線が左上がりに見えるが
僕が感覚で撮っていた傾きよりもっと傾いている。ファインダーを覗きながら、あまりの違いに違和感がますます募ってきた。


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この久住山越しの祖母の実際の傾き、許せますか?


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これが水準器で取った本来の水平なんだが、信じられない。


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これじゃ気持ち悪くて見てられない。やっぱり写真的には水平は水平に、自分で補正して撮った方が良いようだ。あまり在るがままに拘ってもしかたがないのかも知れない。


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どこかで折り合いをつけて、自分の感覚に忠実に撮っていこうと思った。


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資料写真を撮ってる訳じゃ無いし、水準器は下界で撮る時だけにして、山ではお蔵入りにしたほうが良いようだ。


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実際は隣の山が高いのに・・・

なんて言われそうだが。


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気にしない・・・


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