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NIKON F80D FUJI FORTIA SP
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登山時にデジタル一眼とフィルム一眼両方持っていきますが、二兎を追うもの、の例え通りなかなか良い写真が撮れません。朝駆け時は本当に一瞬が勝負なんで、あたふた三脚に乗せ換えたりして、結局撮り逃す事が多くなります。いつも今日はフィルム、今日はデジタルとメインを決めていくんですが、あの場で、あの景色を見ると、つい欲をかいて失敗します。
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まぁ、どっちにしろたいした写真は撮れないんですが、やっぱりフィルムの写りは捨てがたいですね。コストとか色々考えるとデジタルメインは揺るがないんですが、時代に逆行して次は目指せ「中版」かな(ーー;)

ただ、こうしてブログにアップしたりする分はまだしも、ポジをインクジェットで綺麗に印刷する為にスキャンするのは難しいですね。解像度の設定や色目もよく判らないし、どうもピントも甘く感じます。スキャナーの性能もあるんでしょうが、まだまだ試行錯誤が続きそうです。
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これは今年の坊がツルの野焼きの時の写真です。後姿、判る人は判るでしょう。
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九重登山の帰り、いつも立ち寄る温泉があります。一応黒川温泉ですが、温泉街の中ではありません。車で行くのに都合の良い場所にあり、お湯も茶褐色で中々渋い浴槽です。設備は露天も無くそれほど良くありませんが、気に入ってました。行く時間も早いんでほとんど貸切状態で入浴できます。またここの奥さんがおっとりしてて良い人で(良くは知りませんが印象で)、湯上り後ソフトクリーム(ビールが飲めればビールがいいんですが)を食べながら奥さんとダベって帰る、というのが定番になってました。
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それが、先日寄った時に思いもかけない事を言われました。6月初旬で経営を止めるとのことです。せっかく軌道に乗りこれからだというのに、ご本人もとても残念がっておられました。色々訳も聞きましたが、本当に残念なことです。営業継続の場合、経営者が変わってもお湯に変わりは無いはずですが、僕の足は確実に遠のく事でしょう。
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今週末朝駆けしますが、もし開いてれば寄ってくるつもりです。多分最後になるだろうなぁ(T_T)

どこか、九重近辺でいいお湯知りませんか?
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by gin_mh | 2008-05-27 14:30 | 雑記
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昨日、福岡県筑後地区の田舎にある僕の母校で創立100周年の同窓会総会が行われました。毎年毎年チケットだけは義理買いしてますが、ほとんど行ったことはありません。ただ地域ではそれなりの伝統校であり、同窓生もかなりいらっしゃいますし、公務員や教師の比率が高い学校です。例年総会には7百名前後の出席者があり、準備も当年48歳を迎える回生が幹事になり、1年前より色々企画をたてて進めて行きます。ゴルフコンペ、懇親会チケットの作成・販売、会場の飾り付け、懇親会の料理等の手配、記念事業の決定等多岐にわたります。幹事回生になれば、前日の会場設営から、当日の受付から配膳、飲物のサービス等の役割分担で各々100名以上動員し大変です。この為だけに遠くから帰省してくる人もいます。今年の幹事は高31回生、ご苦労様でした。

実は今年は僕も出席しようかな、と思った時もありました。記念切手付きのチケットも持ってるし友人から誘われてもいました。でも出席しようと思った一番の理由は、実は今年の幹事回生にあの「黒木瞳」がいるからです。噂で来る、来ない、色々聞きましたが、結局のところ確証無し。最終的には僕は行きませんでしたが、やっぱり来てたそうです。一同窓生として来たのかどうかわかりませんが、友人に聞いたところによると壇上でインタビューに答えてたそうです。そこにいい年をした先輩達がミーハーにも壇上に上がり一緒に記念写真を撮ろうとして静止されるというお粗末な話もあったそうですが、気持ち判らなくは無いです(爆)
今年の総会は100周年以上にそんなところに盛会だった理由がありそうです。
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by gin_mh | 2008-05-26 14:30 | 雑記
NIKON D50
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24日グループ登山が中止になり、ならば雨の菖蒲もおつなものと、土曜より始まったばかりの玉名の「高瀬裏川花菖蒲まつり」に写真を撮りに行ってきました。
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初めて行きましたが、石造りの眼鏡橋に菖蒲が咲く川沿いを巡る散策路、いい雰囲気の場所ですが、10日ほど早かったみたいです。まだまだ咲いてる菖蒲は数えるほど。満開を迎えるのは私見ですが6月初旬でしょうか、今回はロケハンということで、また行ってみたいと思います。
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玉名もなかなか行きませんが、面白いところがありそうです。

お昼時になり、玉名ラーメンの名店と名高い「天琴」へ。土砂降りにもかかわらず、店の前にはすでに行列が。歩道上のアーケードというか、庇があるので濡れることはありませんが、15分待ちで店内へ。玉名ラーメン独特の匂いと焦がしにんにくチップ、単品600円はちょっと高いかな?といった感じです。別に嫌いじゃありませんが僕のラーメンの基準は久留米「大砲本店」の味ですから、CP的にあと一息でした。
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写真は帰りに車中から撮ったもので、4時過ぎですから行列はありません。
その後天水の「草枕の湯」に浸かって帰りました。
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今日は午前中仕事して、午後から天候が回復したら夕駆けでもと思ってましたが、13時現在久留米はまだまだ怪しい天気です。来週にします。次回山行は31日朝駆け予定です。
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by gin_mh | 2008-05-25 13:02 | 雑記
NIKON D50
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それは去年のGW真っ只中の5月3日の事です。その日僕達は3人で傾山を登り、翌日の大崩山に備えて下山後祝子川登山口側の民宿に移動するスケジュールで福岡を出発しました。けっこう時間的には厳しいので傾山はお手軽に見立渓谷登山口からのピストンとし、高千穂峡、星雲橋、黒仁田林道と、遠いけど順調に距離を稼ぎほぼ予定通りに登山口に着きました。メンバーは高校の同級生で一人は山岳部出身A君(母校に山岳部が有った事を同窓生すらあまり良く知らなかった程マイナーなクラブ出身)、もう一人はこよなく地元の里山を愛する自然派元シティボーイB君(ナンだかよくわからん)それに極度の高所恐怖症なのに登山が好きなメタボ体形の僕の3人です。
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登山口はさすがGW、ほぼ満車状態で駐車する場所にも困るほど。なんとか隙間を見つけ駐車、準備をし8時前に入山。急登にあえぎつつ9時過ぎに九折越広場に着きました。ここは気持ちの良い空間で、前日からのテントもポツポツ有ります。ここでしばらく避難小屋を覗いたりようやく見えてきた山頂を写真に撮ったりして小休止。その後山頂目指して出発、アケボノツツジ等の写真を撮りながら、後傾を超え、本傾山頂に10時過ぎに到着しました。ここで満開とはいかないまでも綺麗に咲いたアケボノツツジを愛でながらちょっと早い食事を取りました。体力的にもまだまだ余裕があり、時間もタップリあります。
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ここからが本日の教訓となるエピソードの始まりです。
体力自慢の登山部出身A君から提案が。ちょっと歩き足りないんで三つ坊主を覗きに行こうと言うんです。高所恐怖症の僕は即答で断りました。B君もちょっと悩みましたが断りました。彼のメインは翌日の大崩山なんで体力温存の為でしょう。そこで僕達は二手に分かれる事に。ここが大きな間違いでした。A君に行き30分帰り30分の時間を与え、僕達は先に下山する、1時間経ったら降りて来いよ、と言って彼を三つ坊主コースへ送り出しました。斜面に消えた彼を見送り、僕達もゆっくり下山開始。登りと同じように九折越広場で小休止したり、写真を撮ったりしながら2時過ぎに登山口に。朝と違い駐車場はけっこう空きが、車をより近くに移動したり、仮眠したりして時間をつぶすことに。しばらくウトウトして目を覚ますと3時です。そろそろA君が降りてくるはずと登山道をちょっと登ってみたりして彼を待ちます。ところが、待てど暮らせど降りてきません。時間も3時半、4時、4時半と気が付けば2時間半も経っています。僕達二人もいよいよ不安になり、道迷いか、滑落か、遭難(ToT)/~~~色んな思いが頭をよぎります。難コースの三つ坊主、一人で行かせたリーダーとしての責任、日没もせまってきます。二人話し合い、とにかく登り返すことに。またザックを背負い、本日2回目の傾山へ、お手軽とは言え楽じゃない登山道、すれ違う下山者に特徴を伝え消息を尋ねながら登って行きました。途中携帯が通じる所で電話をかけたりしながら九折越広場へ。夕方でもあり、テントが結構張られてます。その中を一張りごとに尋ね廻り、三つ坊主から来た人にも尋ねてみたんですが思い当たる人は居なかったとの事。これは間違いなく「遭難」。二人して青くなりながら取り敢えず山頂へ行こうと、山頂まで行ってそれでも居なければ捜索隊をお願いしようと、駆ける様に山頂を目指します。日も大分傾いてます。時間の猶予はありません。鬼気迫る思いで登る登山道、降りてくる人はもういません。

山頂まであと10分、いよいよ諦めかけたその時です。上のほうになにやら見覚えのある人影、そうです、A君です。ふらふらになりながらも自力で下山してきています。僕達はその場にへたり込みました。彼を見ると別れた時と打って変わって精魂尽き果てた表情、手も擦り傷だらけでおまけに水も切れていたらしく、ペットボトルを渡して一息ついてもらいます。僕達は無事に降りてきたA君を見て、早まって捜索願を出さなくて良かったと安堵しました。

その後、九折越広場のテントの方達に発見の報告をして、3人で暗くなった登山道をどうしてこういう事になったのか聞きながら下山しました。登山口に8時着、翌日の大崩山は延期しようと思いましたが、A、B君とも取り敢えず行くと言うことなので祝子川の民宿まで11時着で移動しました。

結局、典型的な道迷い遭難でした。三つ坊主に進む内、タイムリミットとなり、登り返そうと思ったが、あまりの斜面に登り返す意欲を失い、とにかく先に進み、途中人の声が聞こえたと思い水場コースへやぶコギしてショートカット。ところが水場コースも横断してしまい、道迷い。勘に頼ってやぶコギし、3時間程度さまよったあげく水場コースへ復帰。山頂を経て僕達と合流と言ったところでした。体力が有り、登山中息ひとつ切らさないA君ですが、遭難はそんな彼を肉体的にも精神的にも追い詰めてました。山を侮ってはいけません。

ほんとに人騒がせなヤツですが今ではよく僕達の酒の肴になってます。

教訓①
むやみに単独行動はしない。
教訓②
迷ったら必ず登り返す。
教訓③
ルートは事前によく確認し。地図・コンパスに習熟する。
教訓④
水は余分に持つ。
教訓⑤
リーダーは己と部員の力量を過信しない。
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以上、ちなみに、その日A君は夜どうし嘔吐していた事を付け加えます(^_-)-☆
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NIKON COOLPIX P5000
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僕は喫煙者です。もうずっと吸っています。社会的に嫌煙が進み、公共の場所はおろか自宅でも自由に吸えない状況となってきました。家で吸う時は側に空気清浄機を置き、部屋の換気扇を回しと気を使わされて全然旨くありません。ならば車はというと、家族で乗る事の有るフォレスター(ちなみに色は青、久留米ナンバーです。牧ノ戸等で見かけられた場合は宜しく)は禁煙車。100%僕が運転し、家族が同乗するのは稀なのに・・・。唯一誰気兼ね無く吸えるのは軽のHONDA Z。ガソリン代高騰の折り、去年導入したナンチャッテ4WDターボ車の九重直行便です。今ではタバコが吸えるの1点でこればっかり乗ってます。(こっちの方が九重では遭遇する可能性大、色はグレーです)

車の話は取り敢えず置いといて、山に入ってもやっぱりタバコは吸います。せっかく山の清清しい空気を吸えるのに何で?ってよく言われますが、ウマイです。下界より断然ウマイです。もちろん携帯灰皿も持参しますし、極力我慢もします。ただ、小休止、大休止するときは周りの方に気を使いながら吸います。いや、吸わせていただきます。
でも困るのが「火」です。何を置いてもタバコとZIPPOは必ず持って行きますが、冬の本当に寒くて風のあるとき時には、OILを入れたはずのZIPPOも着火せず、予備の100円ライターも駄目、最終的にわざわざザックからタバコを吸う為だけにコンロを出して火を着けます。以前ネットで中国製の「ダブルターボライター」っていうものを購入したんですが、これは粗悪品で下でも中々着火しませんでした。これでは使えません。

タバコを吸わない方はご存知無いかもしれませんが、今自販機でタバコを買うときにはTASPOというカードが必要です。僕はまだ作ってません、と言うか多分作らないと思います。そこでタバコを買うためにコンビニに行くんですが、コンビニのレジの前に3個セットのタバコが良く置いてあります。JTのおまけ戦略ですが、マイルドセブン系にはターボライターが着いてきます。
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威力があまり無いターボですが、ちょっとした風には大丈夫じゃないかと思います。惜しむらくは使い捨てでガスの補充が出来ませんが、冬以外なら山でも大丈夫だと思います。
今、6個集まりました。まだまだ集まりそうです。おまけに
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キャンペーンでロゴを送ればZIPPOが当たる。まんまとJT戦略にはまりそうですが、どうせいつも吸ってる銘柄だし、左下のライターはターボライターっぽいし、せっせとロゴ集めに精を出すことにします。(ーー;)
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by gin_mh | 2008-05-22 15:57 | 雑記
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'04年11月7日に極度の高所恐怖症の為、障子戸を超えられなくて西峰ピークを踏めなかった由布岳からスタートした僕の山登り、まだ3年半ぐらいの経験しか有りません。もっと早く登山に親しめば良かったと思いますが、山行回数もやっと100回超えました。最初の頃はそれこそ手当たり次第色んな山に登ってました。高所恐怖症はまだまだ全然克服出来てませんが、祖母・傾や大崩なども一通り登ってみました。でも、ここ2年ぐらいは九重が大部分を占めます。自宅からの距離やバラエティにとんだ登山ルート、日の出の黎明や夕日、下山後の温泉など九重が今の僕にはベストの山だと思ってます。まだまだホワイトアウトの時とかルートに一抹の不安感はありますが、今後も登り続けようと思ってます。そして今年中には由布岳リベンジ、恐怖症を克服した暁には北アルプスも・・・。

といったところで、先日男池のギャラリー茶屋「おいちゃん家」に寄った時、九重の植物の写真と共においちゃんが書かれた水彩画が展示してありました。九重連山を描かれた水彩なんですが、そこでハッと思い出しました。登山を始めた頃、ピークハントの証拠として山頂標識の写真を撮り、周りの風景をスケッチしていました。下界では見れない景色に柄にも無く感動し、絵心も無いのにボールペンや鉛筆で下書きし、水彩で色を着けていました。ところが最近写真に目覚めたものですっかり忘れていて、スケッチもとんとご無沙汰でした。描いていた絵も家に帰って探したんですが、2,3年前の話なのにどこに置いたか分からず発見できませんでした。

それがあったんです。昨日、仕事場で色んなファイル帳を開いていたら、その中に数枚挟んでました。
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へったくそなスケッチですが、また描き始めようかな、と思った次第です(^^ゞ
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by gin_mh | 2008-05-21 11:47 | 雑記
FUJI Finepix S602
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先日、嫁さんが押入れの整理をしていた時に、古い一眼レフがあったといって持ってきました。何でも結婚当時叔父さんから中古のカメラを貰ってて、すっかり忘れてたそうです。その当時は僕もカメラには興味が無く、使われずじまいで押入れの奥に放り込まれたままだったそうです。子供が生まれた時が日の目を見るチャンスだったんですが、その時も嫁さんは思い出せず、僕は僕でNIKONの一眼レフやハンディカムを買って子供達の成長の記録を撮ってました。
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それから20年が過ぎ、その間写真もほとんど撮らなくなり(子供が成長すれば、また2番目3番目となればそれこそ写真が段々少なくなるのは皆さんもご一緒かと・・・(ーー;))、まだまだ眠ったままでした。

ところが、ひょんな事から登山に嵌り、写真に嵌った僕の為に、20数年ぶりに日の目を見、現役復帰となった次第であります。その名も「OLYMPUS OM10」80年代のオリンパスの絞り優先普及機、ZUIKO50ミリF1.8標準レンズ付、いやぁ、良いですね。普及機とは言え、デジ一のプラスチッキーな手触りに慣れた僕にはちょっとズッシリの金属っぽさ。デザインもカメラ然として、小さいけど堂々としています。幸いなことに、カビも無く、裏蓋が固まってましたがちょっと強引に開けたら内部もきれいで、電池の液漏れも無く露出計も作動し、シャッターも切れました。ためしに引き出しに眠ってた古いネガフィルムで一本撮ってみたらなんとも言えない写り。
スナップ専用機として第二の人生を歩んでもらいます。
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主にペット専門かも。
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by gin_mh | 2008-05-20 14:36 | 写真
PENTAX K10D
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初めまして。今日からブログはじめます。九重連山の素晴らしさを先駆者の先輩方を見習いながら、ボチボチ発信していきたいと思います。
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5月17日、朝駆けしようと久留米を22時出発。牧ノ戸駐車場で仮眠の予定で四季彩ロードを快調に走り、23時30分周遊道路分岐着。このまま牧ノ戸に向かっても仮眠取れるのも2時間弱しかなく、ここは温泉でしょ、と筌の口温泉入浴へ方針転換。かなり熱めの湯に入っては出ての繰り返しで、全身茹蛸状態へ。登山前だと言うのに逆にかなり消耗し、1時過ぎに牧ノ戸到着。
駐車場は下にキャンピングカーが一台だけ。上は何台か有りそうでしたが、GW期間中の夜中とは思えない程の賑わいからは信じられないほど閑散とした状態。今日の朝駆けは少なそうだなぁと思いながらしばし時間調整。コーヒーを飲みながら準備をしていると、一台の車が到着。「九重山行クラブ」の佐藤さんでした。挨拶をかわし行き先チェック、稲星でガメラ岩からの火の玉狙いとの事。佐藤さんはさすが先駆者、手馴れたもので、テキパキ準備をすませ、2時過ぎに先行して入山。こっちは準備にモタモタ、遅れること15分でやっと入山し、最初の急登に息切らせながら佐藤さんを追います。天気はまずまず、無風で沓掛の温度計も7度と、汗が吹き出てきます。扇ヶ鼻分岐あたりで後方にヘッドライトの灯りが見えました。
順調に歩くこと1時間半、避難小屋着。佐藤さんも休憩中でしばし談笑、そうこうしてる内に後方のヘッドライトの方が到着。何と「九重の四季」の木下さんでした。途中宗像の原園さんを抜いてきたとの事。これはもう、5月4日の朝駆けの時と同じメンバー再集結といった様相です。稲星に行く佐藤さんが先発し、その後久住稜線を目指して4時過ぎに小屋を出ました。木下さんは天狗、原園さんは中岳と各々目指すピークが違います。バラエティ豊かな黎明が撮れそうです。

4時30分、ポイントに到着。三脚を立て夜明けを待ちます。ただ、このところ3回連続で夜明けは不発、今日も同じような煙霧というか、大船越しの地平線が霞んでます。さすがに頂上は風は無くとも段々冷えてきて、ダウンを引っ張り出しコーヒーを飲みながら空の色が変わって行くのを眺めます。ダイヤモンド大船を期待しながら待つ事30分、山頂越しの空が徐々に明るくなりますが、結局日の出は地平線の霞に邪魔され、大船の遥か上のほうからぼんやりとした輪郭を現しました。冒頭の写真がそれです。これで4回連続の撃沈です。久住の女神はなかなか微笑んでくれません。
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夜明け後の連山を撮影しながら久住山頂に移動。いつからか一組のご夫婦がいらっしゃいました。時刻はまだ5時50分、コーヒーにパンと簡単な朝食を取り、御池の様子を見に行くことにしました。
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朝日に照らされた御池の水はまだまだ透明度も高く、キラキラ揺らめきとてもきれいでした。後の予定も無く、急ぐこともないのでザックを降ろして小休止。しばし水面を眺めていると、稲星から佐藤さんが降りてこられました。御池の反対側には白口谷から坊がつるを目指される木下さんが。お二人とも男池へ向かわれるとの事で、見送った後で結局大休止となりました。
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7時30分下山開始、硫黄山や星生山を撮りながら(実は星生山はここからのアングルが一番好き)避難小屋へ。小屋前で星生縦走して下山し、男池へ行かれるという原園さんと遭遇、みんな男池へ行くんだなぁと思いながら、通常ルートで下山していました。
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すると、だいぶ前に下山したはずの佐藤さんが後ろから現れちょっとビックリ。聞くところによると秘密の調査・・・。結局ここから佐藤さんといっしょに下山しました。途中、リンドウや石楠花等を撮り、登ってくる方の挨拶攻撃にさらされて9時過ぎに無事牧ノ戸着。
黎明は次回に期待です。
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下山後は結局皆さんと同じように男池に回り、新緑に癒されてきました。おいちゃん家にも寄りHEROさんにも坊がつるの野焼き以来でお会いできました。
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新緑はやっぱりきれいですね。マクロレンズをなんとか入手しないと。

次回は24日、夜討ち朝駆けではなく、久々のグループ登山です。
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