2月20日 久住山朝駆け 絶好の予報日を選んでも・・・

PENTAX K-7 / NIKON F80D
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒久住東稜⇒久住山(ピストン)
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山の天気は本当に予測が難しい。

金曜までの寒波で「くじゅうのそら」で見る三俣は真っ白。土・日に掛けて寒波は緩み暖かくなるらしいので、白銀の夜明けを堪能するには
日曜では遅いだろう。これは土曜に行くしかない。しかし、土曜は仕事が有る。ジレンマに悶々としながら、結局バタバタにはなるだろうが
土曜に朝駆けする事にした。

牧ノ戸で2時間程度仮眠を取り、たまたま一緒になった「山頂目」さんと3:30過ぎに入山した。牧ノ戸コースのコンクリート道は積雪は有るも
のの凍結部分は少なくアイゼンを装着しないでなんとか登ることが出来た。上空はガスなのか、星も見えずに、嫌な予感がしていたが快晴
予報を信じて登って行った。ケルンの広場で先行者のライトが2、3個見え隠れしていたが、周囲の稜線は見ることが出来なかった。

扇ヶ鼻分岐で樹氷の着きを確認しつつ、西千里へ。本来ならば星生で夜明けを迎える心算だったが、早すぎて山頂待機が長くなりそう
だったので、取り敢えず避難小屋まで行く事にした。小屋前の広場はホワイトアウト状態で、段々ガスが濃くなって来ていた。

しばらく時間調整し、中岳方面へ行かれる山頂目さんを見送った後、下山の時間を考え久住東稜に行こうとしていたら大島さんが登って
来られた。挨拶後、大島さんは天狗へ行かれるとの事だったので先に小屋を後にした。

最後の斜面を登り東稜先端まで来てみると先々週の大船と同じくらいの強風が吹いていて、露出している顔が痛い。薄っすらと明るく
なりかけてきているが展望は全く無い。三脚を立ててはみたものの風で倒されて安定しないので、ストーンバックに岩を詰め込み何とか
倒れないようにセットした。気温は-10℃、体感はそれよりもかなり低いはずだった。

7時前のご来光の時間を迎えてもガスが薄くなる気配も無く、結局夜明けは撃沈。最終的には晴れるはずだが僕のリミットは8時なので
ジリジリしながらガスが収まるのを待っていた。僕以外に東稜は一人朝駆けしている人が居たが、あとでみどりデミオさんだと気付いた。













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ご来光はこんなもの(ーー;)




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ようやく盟主が見えてきた。ただこの段階でも天狗や中岳は見えていない。




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タイムリミットが近づいてようやく見ることが出来た。




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星生崎にはまだガスが纏わりついていた。




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盟主にご挨拶だけして下山する事に。




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粘っているみどりデミオさん。




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避難小屋へ戻って小休止しているとフェアビューさんが中岳から降りてこられた。その後、星生崎下で永松さんとお会いした。
後は写真を撮りながら駆け足で下山。肥前ヶ城の樹氷を見て扇ヶ鼻に行きたかったが、どうしようもなく泣く泣く諦めた。




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背面モニターを見て九重上空に元気球が出現したかと思ったが、レンズの前球が曇っていた(^^ゞ




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つくづく山の天気は難しい。
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