5月14日 古祖母山曙つつじ撮影登山
PENTAX 67 / K5 /SONY NEX-3
尾平トンネル登山口(宮崎側)⇒尾平越⇒山頂手前撮影ポイント(ピストン)
年に数回も無い我ら「軟弱朝駆け隊」としての九重以外山行。今回は妖精曙ツツジを求めて古祖母まで。でも九重と違ってやっぱり遠い。原尻の滝で車泊し、尾平トンネルの登山口に5時過ぎに到着。先に朝駆け四天王の悠悠さんが居られ、後から大暇さんとGOTOさんの二人が到着。予定を早め6時過ぎに取り付いた。今回、軟弱隊は山頂を踏む気持ちはさらっさら無く、山頂手前の楽園までの予定で、僕もデカザックに67や交換レンズなど久し振りの重装備だった。
最近ちょっと不調気味で体力が落ちているのに関わらず重ザックにしたことが最初の1歩目から恨めしく、みんなの最後尾をやっとの思いで付いて行った。30分足らずの尾平越までの登りで既に体力の大半を使い果たしたかのような疲労困憊、身体の芯に力が入らない感じ、先が思いやられた。
まあ、時間さえ掛ければ何とかなるさ、と相変らず最後尾をヨタヨタ。
縦走路が延びる稜線を見るととてもとても僕には出来そうも無い。
途中の登山道にはミツバツツジが落ちていて、ちょっと不安もあった。
登る前からの強風が止まない中、寒くて手が悴むぐらいだったが、朝日を浴びた新緑が輝いてとても綺麗だった。
そしてようやくポイントへ。咲き具合は昨年と比べるとまったく悪かったらしいが、大崩の物と違って小振りの色の濃い花弁が美しく咲き誇っていた。ただゴウゴウと猛烈に吹き上げてくる強風に撮影は思ったより難しかった。風の止む一瞬を逃さないよう、各々結構な傾斜のポイントを滑落しないよう用心して移動しながらタップリと撮影タイムを取った。そして悠々さんだけは山頂へ。さすが四天王。
下りは重ザックの影響も無く、13時過ぎに無事下山。三々五々帰路に付いた。
原尻の滝で休憩、黒川の耕吉の湯で山下さんと入浴し、18時に自宅に着いた。
曙ツツジはボチボチUPします。
尾平トンネル登山口(宮崎側)⇒尾平越⇒山頂手前撮影ポイント(ピストン)
年に数回も無い我ら「軟弱朝駆け隊」としての九重以外山行。今回は妖精曙ツツジを求めて古祖母まで。でも九重と違ってやっぱり遠い。原尻の滝で車泊し、尾平トンネルの登山口に5時過ぎに到着。先に朝駆け四天王の悠悠さんが居られ、後から大暇さんとGOTOさんの二人が到着。予定を早め6時過ぎに取り付いた。今回、軟弱隊は山頂を踏む気持ちはさらっさら無く、山頂手前の楽園までの予定で、僕もデカザックに67や交換レンズなど久し振りの重装備だった。
最近ちょっと不調気味で体力が落ちているのに関わらず重ザックにしたことが最初の1歩目から恨めしく、みんなの最後尾をやっとの思いで付いて行った。30分足らずの尾平越までの登りで既に体力の大半を使い果たしたかのような疲労困憊、身体の芯に力が入らない感じ、先が思いやられた。
まあ、時間さえ掛ければ何とかなるさ、と相変らず最後尾をヨタヨタ。
縦走路が延びる稜線を見るととてもとても僕には出来そうも無い。
途中の登山道にはミツバツツジが落ちていて、ちょっと不安もあった。
登る前からの強風が止まない中、寒くて手が悴むぐらいだったが、朝日を浴びた新緑が輝いてとても綺麗だった。
そしてようやくポイントへ。咲き具合は昨年と比べるとまったく悪かったらしいが、大崩の物と違って小振りの色の濃い花弁が美しく咲き誇っていた。ただゴウゴウと猛烈に吹き上げてくる強風に撮影は思ったより難しかった。風の止む一瞬を逃さないよう、各々結構な傾斜のポイントを滑落しないよう用心して移動しながらタップリと撮影タイムを取った。そして悠々さんだけは山頂へ。さすが四天王。
下りは重ザックの影響も無く、13時過ぎに無事下山。三々五々帰路に付いた。
原尻の滝で休憩、黒川の耕吉の湯で山下さんと入浴し、18時に自宅に着いた。
曙ツツジはボチボチUPします。
by gin_mh
| 2011-05-15 16:36
| 九重以外の山