4月15日 扇ヶ鼻朝駆け 音をもって音を制す(^^♪

PENTAX K20D / FUJI GA645Zi
牧ノ戸⇒扇ヶ鼻⇒牧ノ戸⇒男池散策
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「燃える双耳峰」
天狗と中岳を双耳と呼んで良いのか。恐怖感さえ覚えるほどの瞬間の燃え上がりだった。

不思議体験から1週間。色々脅かすヤツらが居たけど、今週は何が何でも行って恐怖を克服しておかないといよいよ行けなくなってしまう。そんな思いから朝駆けすることに決めて深夜の牧ノ戸に着いた。最近チョットお疲れモードで、起きられるかどうか不安だった為、アラームをいつもより早く1:30にセット、瞬間で眠りに落ちた。












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多分2時頃だと思うが、ふいに目を覚ますと大暇さんが窓を叩いていた。寝ぼけたまま生返事をして大暇さんが入山するのを見た記憶は有るが、そこから情け無くも2度寝をしてしまい、次に目覚めたのは4時前(-_-;)
ちょうど沓掛の稜線から細いけど眩しい月が登って来た、その光で目覚めたようだった。





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慌てて準備をし、入山前に大暇さんにゴメンネ・CALLしたら天狗に取り付いたところとの事で、僕はもう間に合わないから星生か扇ぐらいで、ひょっとしたら沓掛までかも、と伝えた。





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東屋まで登って空を見てみると、ピーカンだった空に薄雲が広がり始め、月もぼんやりとしか見えなくなっていた。これはひょっとしたら。長年の勘がものを言ったのか、今日は沓掛で止まってたら後悔しそうだ、何とか扇まで行こう、と思い直し、スピードアップして登って行った。





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ゼイゼイ言いながらも空を見ると焼けそうな雲が広がっている。東の地平線は既に白みを増し、時間との勝負になってきた。ケルンの広場を過ぎ、手前の扇ヶ鼻分岐から一気に斜面を登り上がり何とか5時過ぎに山頂台地に着いた。赤みを帯びてきた地平線上は薄く開いていて、そのすぐ上から上空までは何とも言えない焼けそうな雲が広がっていて、少なくとも焼けることは間違い無さそうな感じだった。

ただ、ここまで焼けるとは思っていなかったが。




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ファーストショットは5:20過ぎ。





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そこからはあっと言う間。一番焼けたのは5:40からのたったの3分間。奇跡のような3分だった。





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扇からは撮る方向がだいたい1方向だけなんでほとんど似たような写真の連発だが、充分堪能させてもらった。





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数分後には赤からオレンジへ。





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通常大焼けする時は裏も焼けるものだが、この日の裏は何事も無かったかのような平凡な色だった。





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荘厳な夜明けのショーもあっと言う間に終わりを迎え、山頂にタッチしてから下山する事にした。時刻はまだ7時前だった。





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日曜日で徐々に登って来る人も増えて来た8時に無事下山。
その後、男池に回って帰宅した。

でも久しぶりにこんな夜明けに遭遇した。女神に感謝。

そうそう、タイトルは不思議な音は音楽で打ち消した、と言うことでした(^_-)
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