11月18日 星生崎朝駆け
PENTAX K30
牧ノ戸⇒星生崎(ピストン)
今年初見の樹氷と雪。ほんのちょっぴりだったが冬の訪れを感じるには充分だった。
牧ノ戸10時着。仲間の車は1台も無く、駐車車両も数台と寂しいものだったが、取りあえず3時入山を決めて仮眠した。
アラームで目覚めて周りを見てみるとボッチさんが来ていた。その後、準備中にGOTOさんもやって来た。準備が先に済んでいた僕はGOTOさんのお先にどうぞ、の声にボッチさんと二人で入山した。
予報は快晴だが九重にはどっぷりとガスが架かっていて視界はあまり利かなかった。あわよくば流星群が見れるかな、との思いだったが、星1つさえ満足に見ることが出来ず意気消沈の道中だった。
前日の雨でぬかるんだ登山道を歩き、ケルンの広場で小休止。気温はほぼ氷点下で、さすがにアウター無しでは登れなくなってきていた。
この日は何時もと違ったアングルを求めて彷徨ったが、結局は星生崎で夜明けを迎えることにした。
小さいながらも今年初見の樹氷を見ることが出来た。
6時を回る頃にはガスも取れて連山が見渡せるようになっていたが、ピーカン状態の空に焼けそうな雲は全く無かった。
樹氷越しにモロゲンに輝く三俣がこの日のハイライトだった。
星生崎でのご来光は慰霊碑台地から。
日の出後はケルンの広場でGOTOさんと合流し下山。その後用作公園へ行き残っていた紅葉を撮影し帰宅した。
やっぱり鉄は熱い内に打たないと、間が開くと書く気力が無くなってしまう(^^ゞ
牧ノ戸⇒星生崎(ピストン)
今年初見の樹氷と雪。ほんのちょっぴりだったが冬の訪れを感じるには充分だった。
牧ノ戸10時着。仲間の車は1台も無く、駐車車両も数台と寂しいものだったが、取りあえず3時入山を決めて仮眠した。
アラームで目覚めて周りを見てみるとボッチさんが来ていた。その後、準備中にGOTOさんもやって来た。準備が先に済んでいた僕はGOTOさんのお先にどうぞ、の声にボッチさんと二人で入山した。
予報は快晴だが九重にはどっぷりとガスが架かっていて視界はあまり利かなかった。あわよくば流星群が見れるかな、との思いだったが、星1つさえ満足に見ることが出来ず意気消沈の道中だった。
前日の雨でぬかるんだ登山道を歩き、ケルンの広場で小休止。気温はほぼ氷点下で、さすがにアウター無しでは登れなくなってきていた。
この日は何時もと違ったアングルを求めて彷徨ったが、結局は星生崎で夜明けを迎えることにした。
小さいながらも今年初見の樹氷を見ることが出来た。
6時を回る頃にはガスも取れて連山が見渡せるようになっていたが、ピーカン状態の空に焼けそうな雲は全く無かった。
樹氷越しにモロゲンに輝く三俣がこの日のハイライトだった。
星生崎でのご来光は慰霊碑台地から。
日の出後はケルンの広場でGOTOさんと合流し下山。その後用作公園へ行き残っていた紅葉を撮影し帰宅した。
やっぱり鉄は熱い内に打たないと、間が開くと書く気力が無くなってしまう(^^ゞ
by gin_mh
| 2012-11-19 16:00
| 九重連山