1月20日 中岳朝駆け

PENTAX K30 / NIKON NewFM2
牧ノ戸⇒久住避難小屋⇒池の小屋⇒中岳⇒池の小屋⇒御池⇒牧ノ戸
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23時過ぎの牧ノ戸は-5℃。風が無い為に寒さは余り感じないが、駐車場はバリバリに凍り付いていた。駐車車両は5,6台で仲間の車は見当たらない。
入山予定を3:30とすると2時間程度は仮眠出来るようなので、携帯のアラームを2:30にセットしシュラフにもぐりこんだ。
(最近替えたスマホでアラームの止め方が判らない為に寝過ごしはほぼ考えられないが、果たしてそれでいいんだろうか?)


コッチにもUPします。








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案の定アラームを止めれずにスマホの画面を何回もめくっていたら完全に目覚めた(笑)
横を見ると大空さんが来ていた。その後、準備中に師匠SUMIさんも登場。挨拶後、大空さんから30分送れて予定通り3:30入山。




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期待していた雪もそれほど積もっていないし、樹氷もほとんど見られない。風が無い為にアンダーにソフトシェルの2枚でも汗をかくほどだが、1人で(クーチー君には怒られるが)音楽を聴きながら黙々と歩いた。時折音楽に混じってカラカラ、チャリンチャリンと枝から雨氷が剥がれ落ちる音が聞こえて来る。




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西千里入口で大空さんに追い付き、二人で避難小屋へ。夜明けまではまだ時間がタップリ有るために大休止。軽くパンでも食べて休憩していると睡魔が襲ってきてうつらうつら。でも段々寒さを感じてきて、結局この日ここが一番寒かった気がするが、フリースにダウンを追加して防寒した。そうこうしていると後続の師匠とSUMIさん達が到着し、池の小屋まで前進する事になった。




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さすがに久住分れは風が通り抜けているが、何時ものように煽られるほどでもなく、樹氷もほとんど付いていなかった。カチカチの御池を渡り池の小屋へ。しばらく話しながらのんびりしていると、のんびりしすぎたのか東の空が段々色付いて来ていたので慌てて小屋を出て中岳へ向かった。師匠やSUMIさんは天狗に行きそうな話だったので、同じ場所からなら二人に比較しうる写真は撮れるはずも無いので軟弱にも中岳にした訳だが、後で思えばやっぱり天狗にしておけば良かったとちょっと後悔した。




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息切らせ山頂着。先客1名。大空さんも中岳へ来られて今日は3名のようだ。空が素晴らしい色に染まり始めているので一息入れる間も無く三脚を立てたが、ここで問題が。書き始めると延々書く羽目になるので割愛するが、例によって自分の馬鹿さ加減にあきれはてるばかりだが、結局一番良い時間を撮り逃す事になっていた。



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この時期のご来光は白口と鳴子の間からと、前景にブランド名山が無く、中岳からは写真的に難しい角度になっているが、何とかそれなりには撮る事が出来たと思う。しかしもっと雪や樹氷が有れば、素晴らしい夜明けになったに違いないのだが。




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後で聞いた所によると、この頃天狗北尾根では師匠とSUMIさんが美しいご来光に狂喜乱舞し、その上朝駆けには珍しい単独行の山ガールに出会いマタマタ狂喜乱舞していたらしかった。孤高の(それを人は人見知りとか社交性欠如とか偏屈とか言うが)山岳写真家を目指す(ホンマかいな)僕には関係の無い話だが、ちょっぴり、重ねて言うがほんのちょっぴり羨ましかった(^^ゞ



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太陽は昇ってすぐに雲間に隠れたもののこの日の空気は澄み渡っていて、由布岳や祖母はもちろん雲仙や同定は出来なかったが霧島までクッキリ見ることが出来た。



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雲海にぽっかり浮かぶ雲仙。



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祖母稜線右肩奥の山は霧島

地図で見てみるとどうも市房のようだなぁ。



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中岳のイルカ岩越しの阿蘇。

その後三々五々池の小屋に戻り朝食を取り、またまた馬鹿話に盛り上がった後御池で撮影し、皆より一足先に下山した。



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バッテリー切れの為にここからはコンデジ画像で。



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下山後貸切の耕吉の湯に浸かり14時に無事帰宅。

今週末は天気が悪そうで・・・。
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